Masahiro Nishiura

個展　　　2016年5月9日〜14日

2013年２月　Project  ki.se.ki  の第一回目の個展を開催させていただきました。

ki.se.ki という名前は、初めて個展を開くことになった、その奇跡であり、また、自分が撮り続けてきた写真、創作活動の軌跡でもあります。

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夏の夜空を彩る打ち上げ花火。鮮やかな色彩、閃光から描き出される輝跡は、儚く消え去っていく。

そんな光の芸術に、もう一度、躍動と、新たな表現を与えようと始めたのが、『輝蹟』　です。

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一般的な花火の撮影手法とは異なり、三脚に固定することなく、スローシャッターで光跡を追いかけ、

時にはズームリングやピントリングを動かしながら自分のイメージで、素材としての花火の写真を動的に撮影。

レタッチソフトで、色相、明るさのコントロール、背景の創造を加え、独自のキネティックアート風に仕上げています。

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二回目となる今回も、2007年から撮りためた素材をピックアップし、

半切相当のファインアートペーパーにプリントした26作品を発表させていただきました。

個展　　　2013年2月6日〜11日

About  - ki.se.ki -　

一体、何の写真だろう？　そもそも写真？？

写真(Photograph)と言うには、違和感を覚える方もおられると思います。

写真に画像処理ソフトで加工を加えた Photographic Art というジャンルが正しい表現かもしれません。

CGと言ってしまえば、そうかもしれませんが、すべてが Computer Graphic Artではありませんので、写真の一表現と考えています。

-ki.se.ki - は、

　夏の夜空を彩る打ち上げ花火の輝跡を、スローシャッターでキネティックに捉えた写真をベースに色相の調整、背景の処理などを加え、誕生～成長～隆盛～衰退といった、生命のステージを、宇宙空間における光のイメージで表現する事をコンセプトとしています。

過去から現在に渡るまで、風景や花などのネイチャーフォトや、街、人物などのスナップフォトなど、私の撮影対象、エリアは雑多ではありますが、このテーマに関しては、自分の誕生日でもある、8月８日に行われる、地元の花火大会に拘り取り組んでいます。

- ki.se.ki - は、

  花火の光跡を捉えた『輝跡』

  自分が生まれ育ち今日に至る『軌跡』

  そして、こうして　個展を開催する事が出来るようになった『奇跡』

  の意味合いを込めて、『輝蹟』

  としました。

「奇跡」は、偶然かもしれませんが、やはり　必然でもあります。

偶然の人との繋がりは、必然だったかもしれません。

写真による特殊表現に興味を持つようになった事、この発表の場を提供頂いた事…

色々なことが、偶然であり、必然であり、そして奇跡が起こったと…

 日常で、仕事を通じて、また写真を通じて、さらにはインターネットという繋がりの

 中で、何かしら私と関わって頂いた多くの皆様と、この道楽に理解を示してくれる家族に心から感謝しています。

２０１３年２月吉日

グループ展 2017年9月4日〜9月9日

旧職のOB（大先輩）との　グループ展。とはいえ、今回は広いスペースをいただき、充実した展示ができそうです

公募展　　　2017年7月17日〜22日

額縁付き（というよりは、一体）画用紙、『ガクラフト』を使って、様々なジャンルの作家さんが、表現、創作された作品展。

今年も参加させていただきました。

グループ展 2016年9月26日〜10月1日

旧職のOB（大先輩）が、集まった作品展に、参加させていただきました。　

公募展　　　2016年7月17日〜22日

額縁付き（というよりは、一体）画用紙、『ガクラフト』を使って、様々なジャンルの作家さんが、表現、創作された作品展。

今年も参加させていただきました。

公募展 　　　2016年5月16日〜5月21日

記事の詳細を入力してください。 伝えたいメッセージや注目すべきポイントを書いて、 訪問者の興味をつかみましょう。

グループ展 2015年9月27日〜10月3日

旧職のOB（大先輩）が、集まった作品展に、参加させていただきました。　

公募展　　　2015年7月13日〜18日

額縁付き（というよりは、一体）画用紙、『ガクラフト』を使って、様々なジャンルの作家さんが、表現、創作された作品展。

新しい試みで参加させていただきました。

グループ展　2014年6月16日〜21日

旧職のOB（大先輩）が、集まった第一回の作品展に、参加させていただきました。